3月4日皆野橋本流放流日釣行 荒川
前回の解禁日に引き続き、皆野橋の放流日に行ってきました。
解禁日の釣行はこちら
前回の釣行でルアーの方が自分に合ってると感じ、今回はエサ竿は持って行かず、ルアーロッド一本で乗り込みました。
でも現実は結構厳しかった。
本文
まだ車に乗れないので電車で。
最寄りの皆野駅に到着。
いちを有人駅です。ここから歩くこと10分程度。
皆野橋に到着。
溢れんばかり人だかり。放流は当日の8時頃からだったみたいで、10時ごろ出勤した僕には、入るスペースがありませんでした。
放流は橋脚部分がメインで行われた様子。退渓してきた方々に話を聞くと、放流した直後に魚が群れで下流に行ったから上流にはいないよ。とのこと。
橋脚から100メートルほど上流でも放流があったみたいです。それでその群れが一斉に橋脚で止まったらしく、それを狙うために橋脚に人が集まったとのことでした。
これでは、ルアーを投げれないので2時間程度、河原で本読んだりして待つことに。
大量の魚を魚籠に抱えて退渓する人々。竿頭(一番多く釣った人)だと70匹は釣れた様子。次回はエサ竿とルアー竿は持っていこうと決心しました。
人数が3分の1程度になったところで、橋脚へ向かいます。
ダウンで流していくと、ヤマメがヒット!がバレる。
また流していくとニジマスがヒット!
ヒットルアー
最初D-compactでやっていたものの反応が悪くなったので、投げてみたら大正解。
今は廃盤になってしまったカラーですが、リュウキシリーズで一番釣れるカラーだと思います。なので中学生からずっと愛用しているルアーの一つです。
アクションはじっくり巻きながら高速トゥイッチでした。フラッシングでエサにすれた魚も思わず食らいついてくる感じでした。
このあと、下流からアップで狙ってもう一尾かけたもののバラシてしまい、この場を後にすることに。
教訓
放流日は必ずエサ竿を持っていこう。
今のところ1匹のみ。キャッチアンドリリース区間に行ってみます。 pic.twitter.com/OaK1lyG5yQ
— どゅうき(塩焼き屋) (@Doyu_ki) 2018年3月4日
エサ師が多いと釣りにくいので、本流のキャッチ&リリース区間へ
フライマンとルアーマンが7:3の割合でした。
だいたいここまで最寄り駅(親鼻駅、皆野駅)から20分程度で到着。
なんと前日3月3日にもヤマメの放流があったそうで、放流ポイントから釣り下がることに。
なんとも平坦な流れです。たまり場ではヘドロが溜まっていて臭い感じ。
ルアーの針をバーブレスシングルフックに交換し、ミノーを放っていくとチェイスはあるものの、ヤマメでもニジマスでもない感じ。
数投するとヒット。正体は。
ウグイ。ちょいと小さめヤマメだと思ったんですけどね。
その後少し下がって行くものの1時間ほど反応なし。そろそろタイムリミットを考え始めたその時。
ヒットルアー
あいかわずダウン気味で高速トゥイッチでのヒットでした。
このあとも同じように誘っていくと
ヒットルアー
少しサイズアップで20センチぐらいですかね。ちょっとだけ引きを味わうことができました。
キャッチアンドリリース区間来て大正解。立て続けに釣れた。 pic.twitter.com/OWp4wfxtMa
— どゅうき(塩焼き屋) (@Doyu_ki) 2018年3月4日
これにて納竿です。
タックル
放流計画表
今日は花粉がヤバくて、結構ダウンしたな。
— どゅうき(塩焼き屋) (@Doyu_ki) 2018年3月4日