釣れないのに何故か行ってしまう魅惑の管理釣り場 伊古の里フィッシングパーク
どうもこんにちは。どゅうきです。
埼玉県の釣れない管理釣り場として有名な伊古の里を紹介していきたいと思います。
目次
1どんなエリア(管理釣り場)なの??
埼玉県でもトップクラスの表面積で、およそ100人ほど収容量があります。
元々は鱒が住めなかった(水温の関係上)場所を冬季11月から翌年5月まで
ルアー釣りができます。
水質はマッデイーでクリアになる時はありません。
2放流魚種は??
やはりメインはレインボー(ニジマス)ですが、稀にイトウやイワナが掛かります。
放流に関しては、養魚場(川場or沼田)からのトラック直に池へ放たれます。
一回で100キロほどで月に2回行われています。
3 値段は??
一般(大人)は1日券で3000円半日券2000円ですが
会員券制度があり、1万円を払うとシーズン中は毎回1000円になります。
他の管理釣り場には無い特典です。
大半の管理釣り場は、大人一人4500円が相場なので、かなりお得です。
4なぜ人がたくさん来るのか??
勿論値段が安いからということもありますが、雰囲気が良いことも人気な理由だと思います。
池の半分以上が木に囲まれていて、森の中から釣りをやっているような気分になります。
また、全体的にあまり釣れないので、競い合う感覚とほど遠いので、釣り人それぞれが、のんびりと釣りしています。
そして、何より魚がみんな美形です。
放流後1ヵ月ほどたった個体は、ヒレが回復し素晴らしいファイトをしてくれます。
5まとめ
確かに釣れなく、初めて来た人はボウズ(一匹も釣れない事)経験があるのではないでしょうか?
実際僕も通い始めは3回連チャンでボウズでしたから。
釣れない要因は詳しくは分かりませんが、きっとルアーの届かないポイントで身を潜めているのでしょう。
あと魚はゲロまずいです。キープは絶対おすすめしません。
おそらく、水質が汚いからだと思います。
その為、釣ったら食べたいという方は来ない方がいいです。
以上レポートでした。
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