ライトフィッシング

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釣りボーイと野球部マッチョと行くヒッチハイク釣り旅 in群馬(準備編)

皆さんこんにちは。どゅうきです。


僕実は、バックパッカーヒッチハイク好きロードバイク好きそして、旅好きと名乗っているにも関わらず、全然旅に行っていません。


こんなんで、バックパッカーを名乗っていいのか心配になったので、約4ヵ月ぶりにヒッチハイクで旅に行くことを計画しました。



今回は、どんな計画なのか、どのくらい僕たちにメリットがあるのかを紹介していこうと思います。



メンバー紹介



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どゅうき(釣りボーイ)


釣り、旅が大好きな埼玉県の普通科高校に通う現役2年生。センター試験まで300日と少ししかないというにも関わらず、入試休みを利用して旅をしようと目論んでいるバカな奴。
今は、帰宅部だけど中学は野球部です。


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ジョイキ(野球部マッチョ)

埼玉県内の男子校に通う野球バカ。小学校からの友達で釣りは今でもよく一緒に行く仲。今回はヒッチハイクをやってみたいという事で、一緒に旅をします。


目的地


世間一般では魅力が無い県と言われている群馬県沼田市にあります、奥利根フィッシングパークが旅の最終目的地です。


どこだよ??という方はこちらをどうぞ⇩ ⇩ ⇩

www7.wind.ne.jp

何故ここを選んだのかと言いますと、管理釣り場なので確実に魚が釣れるからです。


元々渓流にも行きたかったのですが、去年の解禁日にボウズ(一匹も釣れない事)を食らったので、今年は確実性を求めました。


それに、渓流用の自分のウェーダーを持っていない僕は、買わないといけないので、トータルで考えると管理釣り場の方が安いです。


それに、渓流だとヒッチハイクでの細かな移動がしにくいというかほぼ無理なので、今回みたいな場合は管理釣り場の方がいいと考えました。



もしかしたら、これで最後の二人だけの釣り旅になると思うので、一発大物釣って華麗に締めたいです。


そこで、いろいろ調べたところ群馬県では、大物釣り堀として定評のある奥利根フィッシングパークに決めました。


値段も他の釣り場が一日券4000円前後に対し、3000円だったのも理由の一つです。


ルート

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最寄りインターが関越自動車道の花園インターチェンジなので、そこからスタート。


次に下り線のどこかのサービスエリア(昭和、赤城?)で休憩し、沼田インターチェンジまでどうにか粘ります。


そこからは、歩いて沼田の健康ランドまで行き、一泊します。


2日目は、朝から奥利根フィッシングパーク方面に行く車を探し、目的地到着。


という感じです。実際そんなにうまくいかないですけどね。


なぜ一泊するのかというと、ジョイキが午前中部活なので、午後からのスタートになるからです。


これだったら、電車で行って日帰りの方が、安いのですが、彼がどうしてもやってみたいと懇願してましたので、今回はヒッチハイクで頑張ります。


帰りは、時間いっぱいまで釣りをやりたいので、電車で帰ってきます。


それに僕は、沼田インター恐怖症があるので、なにがあっても電車で帰ってきます。


なんで恐怖なの??という方はこちらをどうぞ⇩ ⇩ ⇩

www.fjppe.net


持ち物


勿論釣り具は持っていきます。



他にも僕の愛用のバックパック
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と防寒着ですかね。夕方から夜にかけてのヒッチハイクなので、寒さは半端ないと思いますので、多めに持っておきました。


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かさばら無いように、ふじっぺから教わった、軍隊式の服の畳み方でバックに詰めたので、結構持てました。


まとめ


こんな感じで、久しぶりの旅を楽しんできます。