人の考えを大きく変えるほどの名曲3つ紹介しよう
こんにちは、どゅうきです。
皆さん、ミスチルって知ってますか?Mr.Childrenって言うのですけど。
僕は毎日のように聴いているグループの1つです
何が魅力かって?それはやはり歌詞の意味ではないでしょうか?
ブロガーの中には、サラリーマンが好きな歌手であるミスチルを毛嫌いする方も多いですが、
捉え方一つで、全ての夢に向かって頑張ってる方全員に共感する部分があるのではないでしょうか?
僕自身歌をあまり聴かないのですが、今回はそんな僕でも感動!?してしまった名曲3つを紹介しようと思います。
星になれたら
さようなら会えなくなるけど、寂しくなんかないよ
そのうちきっと大きな声で笑える日がくるから
動き出した僕の夢高い山超えて
星になれたらいいな。
サビがこんな感じです。
僕は曲にリズムより歌詞の意味を意識します。
この歌は、僕がヒッチハイク旅のキッカケになった曲です。
この曲を聴く前の僕は、どこか単調な学校生活に不満を持っていました。
そして何事にも消極的でした。
しかし、始めて聴いたあと身体に衝撃が走りました。
なんだこの素晴らしい歌は❗️
完全に虜になりましたね。
それからといい、自分の興味を持ったことになんでも挑戦するようになれたのです。
その1つがヒッチハイクなのは説明しましたね。
話がそれました。
さようなら会えなくけど、寂しくなんかないよ
なんと言うのですかね、
この意地を張ってみんなとは違う道に不安を抱えながらも進んで行くのだ。
という意志が強く感じることができます。
少しは後悔してる気持ちを引きずりながらも、前を向いて生きていく。
なんとも素晴らしい。
そのうちきっと大きな声で笑える日がくるから
この部分を聴くとスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での演説シーンを思い出します。
彼もいつか笑える日がくると信じて頑張っていたのですね。
僕のフォロワーさんにも、このような気持ちを胸に頑張っている方がいます。
毎日を全力で生きていけば、きっと笑える日が来ます。
応援しています。
動き出した僕の夢高い山超えて
地獄のような険しい日々を乗り越え、自分の描いていた夢が動き始めた情景ですね。
僕も今受験という日々を登っていますが、正直ぶん投げたくなるほど嫌になる日が続くことがあります。
でも、登り切ってやろうと思い頑張っています。
星になれたらいいな
ここはいいなと願望として、やはり不安と夢の歯車が周り始めた嬉しさの余韻を残してる部分が、なんともいい。
Tomorrow never knows
こんなサビです。
果てしない闇の向こうに
Oh 手を伸ばそう
癒えることない痛みなら、いっそ引き連れて
少しぐらいはみ出したっていいさ
Oh Tomorrow never knows
心のまま僕は行くのさ
誰も知ることのない明日へ
果てしない闇の向こうに Oh 手を伸ばそう
自分の日々の成果を実感出来ず、不安という毎日が闇のように続きながらも諦めず、夢を追い求める姿が浮かびますね。
手を伸ばそうという描写も好きですね。
癒えることない痛みなら、いっそ引き連れて
痛みを癒そうと頑張るくらいなら、諦めて持ち続けた方がいいという裏の心理を突いていますね。
多くの人が、忘れられない思い出を消そうともがき苦しみますが、ここではかえってそれはいい思い出だったと切り替えています。
少しくらいはみ出したっていいさ
人間少しくらい道を踏み外してるくらいが、生きてて楽しいよという気持ちが込められていると思います。
だって明日なにが起きるか分からないんだもん。
どんなことでもある程度の予想はつきますが、実際どんなハプニングがあるなんてその時にならないと分かりません。みなさんもハプニングに恐れず楽しんで生きましょう。
こころのまま僕は行くのさ
嘘偽りなく、自分のすべてを全力で取り組もうという意志が感じられます。
最近旅に行け無さすぎて、本来の自分が全面に出ていなく萎縮してるのを実感しています。
僕も早くそうなりたいものですな。
誰も知ることのない明日へ
毎日を全力で生きていないとこの考えは浮かびませんね。
だって、明日死ぬと仮定したら今日は何をしなければならないか?
大丈夫俺は死なないと考えている人は、明日というものに頼り過ぎていないでしょうか?
明日は分からないのだから、頼りにするのは今の自分にして生きて生きましょう。
終わりなき旅
超有名曲ですよね。僕が始めて聴いたミスチルの歌です。
結構PVも好きなので興味ある人は見てみてください。ここにはあえてリンクは貼りません。
サビはこんな感じ
閉ざされたドアの向こうに
新しい何かが待っていて
きっと、きっと僕を動かしてる
いいことばかりではないさ
でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの自分を探す
終わりなき旅
閉ざされたドアの向こうに
新しい何かが待っていて
きっと、きっと僕を動かしてる
これを最初聴いたころ、自分自身人間関係に嫌気がさしてて苦しい時期でした。
でもこの部分を聴くたびに、あと少し頑張ろうとやる気を奮い立たせてくれます。
いいことばかりではないさ
でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの自分を探す
終わりなき旅
僕は終わりなき旅という言葉は大好きです。
だって終わりがないということは、何が起きるか分からないということはハプニングが起きます。
僕はこういったハプニングが好きです。だからいつ着くか分からない、誰と会うか分からない、計画も建てられないようなヒッチハイクが大好きなんです。
これは日々の日常でもそうだと思います。
ハプニングが起こらない平凡な日々なんて、不安は募るはイライラするわ、視野は狭まるわ、せんこうにはキレられるわ、つまらないものです。
旅は違う。自分の本能の赴くままに、全て自分の判断と直感で動くことができる。
すみません、最近つまらない日々が続き過ぎて不満をただ書き連ねたような内容になってしまいました。
早くまた旅に行きたいまた、超絶意識低い系のどゅうきでした。
そして桜井さんありがとう。